ビットフライヤーでリスクを購入してしまった人達へ高く売却する方法を教えます。
その前にbitFlyerが以下にユーザーを搾取しているかを知ってください。普通ならかなり搾取されてることに気づくと思いますが、意外と気づいてない方がいるのでビックリです。まず下記の画像を見てみましょう!購入金額の差は歴然です。
では、実際に移してみましょう。2018年1月31日16時35分のリスクの取引金額です。
ビットフライヤーの売買金額
購入3825円で売却3115円です。
バイナンスの売買金額
0.00278BTC前後で取引されています。BTCの価格が110万円ほどですので3058円で売買されています。
なんとバイナンスで買って、ビットフライヤーで売るだけで儲けられる、トンデモ取引価格になっているのが分かって頂けたでしょうか。
何故こんな差が生じるのかは、ビットフライヤーが採用している販売所形式と、バイナンスが採用している取引所形式の差がこの差を生じさせています。詳しくは下記の記事を参照してください。
そこで不幸にも購入してしまった人へ少しでもマイナスをなくす方法を記事にしました。
ビットフライヤーからバイナンスにリスクを移す方法を解説
どれだけ損して売買してるか分かって頂けたところで、少しでも高く売る方法をご紹介!
1.リスクの入金したい場所のアドレスを調べる
まずは入金したい送り先のアドレスが分からないことには、送りたくても送れませんので、アドレスを調べます。または作成します。バイナンスの場合はまずは会員登録です。
サイトに飛んだら右上の「Register」をクリックします。メールアドレスとパスワード設定して規約に同意をチェック入れて登録します。
登録が完了すると登録したメールに認証用のメールが届きますので「Verify Email」をクリックして認証を完了させます。
以上で登録完了です。
2段階認証の設定もしましょう。本人確認などもしないので、第三者に入られたら一発で終わりですので、2段階認証は必ずしましょう。右上の人のアイコンを選択してユーザーセンターをクリックします。するとマイページが開きますので、右下のGoogle認証を有効にします。
iPhoneならアップストア、AndroidならGoogleプレイで「Google認証システム」をダウンロードします。「Google 認証システム」を起動して、画面に写ってるQRコードを読み込めば登録完了です。ログインパスワードと6桁のランダムな数字を入力して、Enable 2FAをクリックして完了です。
Print a backupの上に書いてある文字の羅列は、スマホを亡くしたり壊れた時に必要になりますので、取っておきましょう。QRコードごとこの画面をキャプチャーしとくのも手です。
続いてリスクの入金アドレスを調べます。FundsのタブにあるDepositsをクリックします。
LSK(Lisk)をプルダウンから選ぶと入金アドレスが表示されます。これが入金アドレスになります。
2.アドレスに送金する
続いてはbitFlyerにログインします。ログインしたら左のメニュー一覧にある「入出金」に飛びます。
入出金に飛んだら「LSK ご送付」を選択します。すると下記のような画面に行きますので、先程のアドレスを追加します。ラベルは自由に設定して問題ありません。管理しやすい分かりやすい名前がいいかと思います。ラベルを追加したら、ラベルを選択します。そしたら送りたい量を入力して「リスクを外部アドレスに送付する」をクリックで完了です。設定にもよりますが、送金したらメールでお知らせが届くと思います。
3.入金の確認
bitFlyerの場合は受付確認後に1つ1つチェックしてるらしく、送金に1日掛かったりする場合がありますので気長に待ちましょう。問題なければバイナンスにリスクが届いてます。設定にもよるかもしれませんが、メールでも連絡が届きます。
以上が、送金のやり方です。意外と簡単ですので移行したい方は使ってみましょう!
CoinCheckなども、ほぼ同じやり方で送金出来るので、分散投資を強く推奨します。
仮想通貨ごとにアドレスが違うことはお忘れなく!
また仮想通貨によっては異名性を上げてるものなどがあり、アドレスが毎回変わることがあるので、絶対に注意です。
仮想通貨は自宅のPCで、マイニングすることで増やすことも出来ますので、興味がある方はマイニングもしてみましょう。
≫ 初心者にも分かりやすく、モナコインをマイニングする方法を解説!