複数の取引所の資産を1つにまとめて見れるポートフォリオのアプリを色々紹介!

複数の取引所を使ってると、資産が今どれくらい増えているのか減っているのかが、だんだん把握しづらくなってきます。1つにまとめる方法は何かないの?って思ったことはありませんか?上級者になると10個以上の取引所使っている方も少なくありません。そんな時に便利なサイトをご紹介!

coinboard(コインボード)

APIで簡単に複数取引所の総資産をまとめて見れます。国内の取引所はもちろん、BinanceやBittrexなどの海外の取引所に対応しています。非常に見やすく使い勝手がいいです。初心者にオススメです。APIを使うので念のためAPIの権限で、取引などに権限を付与しないように注意しましょう。履歴や閲覧のみにしとくことがオススメです。

≫ https://coinboard.me/

keiry(ケイリー)

こちらも非常に優れたUIで使いやすいです。しかも取得価格計算と損益計算が導入されているので、その月で得た利益なども数字で見れるので非常に便利です。使える取引所がZaifとPoloniexの2つとTREZOR、Copayの2つのウォレットだけと少ないですが、まだ開発中のサイトなのでこれからに期待大です。エクセル形式でレポートも出力できるのも魅力です。

≫ https://www.keiry.jp/

Blockfolio(ブロックフォリオ)

スマホアプリでいつでもサクッと見れます。使い勝手は申し分ないですが、自分の持っている仮想通貨を手動で入力する必要があるので、色々な仮想通貨を頻繁に取引する人には不向きです。長期ホールドする方にはオススメですが、日本語ないのが難点!

Appストア:Blockfolio(ブロックフォリオ)

Google Play:Blockfolio(ブロックフォリオ)

Cryptofolio(クリプトフォリオ)

ブロックフォリオの日本語版的な感じです。使いやすくておすすめです。

≫ Appストア:Cryptofolio(クリプトフォリオ)

≫ Google Play:Cryptofolio(クリプトフォリオ)

G-tax

登場したばかりで、クローズドβ状態で使った感じは不明ですが、扱える取引所も多く期待できそうなサイトです。

≫ https://crypto-city.net/

Guardian

有料ですが税理士が付いてしっかりサポートしてくれるサービスです。一括で見れるものとは違いますが紹介です。G-taxはこちらのサービスの一部だそうです。

G-taxは、「Guardian」で利用している計算システムの一部をWebアプリケーションとして提供しているものです。仮想通貨の取引による損益の簡便な計算を行いたい方はこちらをお試しください。

≫ https://www.aerial-p.com/guardian

Coin Tool

キャンプファイヤーで出資者を募ってるサービスです。

国税庁が昨年12月1日に発表したルールに基づいて、税理士監修「仮想通貨の確定申告用 計算ツール」を開発中。 国内の主要取引所網羅、仮想通貨の売却・交換・利用・分岐に対応したツール提供+税理士によるメールサポートも実施します。

≫ https://camp-fire.jp/projects/view/58160

CRYPTACT

CSVをアップするだけで所得計算を自動でしてくれる優れたサイトです。対応してる取引所も多く大本命な感じです。対応してない取引所でもカスタムしたCSVをアップすることで対応することが出来るので、現状これが1番いいかもしれません。

≫ https://tax.cryptact.com/

CoinStats

ブロックフォリオやクラプトフォリオに似た感じのアプリですが、時価総額や仮想通貨のランクが見れていい感じです。

≫ Appストア:Coin Stats

≫ Google Play:Coin Stats

 

まとめ

これからも沢山これ系のサイトやアプリは出てくると思いますので、自分に合った物を選んでいきましょう!

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  • この記事を書いた人

harukin

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