チートや不正行為して、それが発覚して炎上した事例をピックアップしてみました。
No.01 決勝戦で相手チームと談合
2012年の夏に行なわれた「MLG Summer Championship League of Legends」内で決勝まで勝ち残った「Curse NA」と「Team Dignitas」が、なんと決勝戦で談合していたのです。談合内容は賞金1位2万ドル、2位1万2000ドル?の山分けでどちらが勝っても均等に分配すると言う趣旨だったそうです。
この行為がルールに記載されている「competitors may not intentionally Forfeit a Game or conspire to manipulate Rankings or Brackets.(競技者は意図的にゲームを放棄したり、ランキングやトーナメントを操作したりすることはできません。)」に違反しているとして、両チームは失格となり賞金も付与されませんでした。
ARAM(All Random All Mid)についても言及せれてますが、これは談合と関係ないようです。
下記はCurse NAによる謝罪動画です。
決勝戦の動画
No.2 韓国の上位プレイヤーがプレイ中にBAN
オーバーウォッチで上位200位に入るトップレベルのプレイヤー「KiD x」氏がプレイ中にBANされました。この一部始終は配信されており、大きな話題を呼びました。「KiD x」氏はAimbotを使用しており、100発100中の無双プレイをしている最中にBANされます。2:50辺りからです。
No.3 画面のチラ見
2012年に行なわれたLoLの大会で事件は起こりました。「Azubu Frost」と言う韓国のチームが、会場に設置されている巨大スクリーンをチラ見して、相手チームの位置などを見ていました。とうぜん即座にバレてしまい、Azubu Frostは3万ドルの罰金が課せられました。2:58と3:55にチラ見してる映像があります。
No.4 大会中に選手がチート行為
2018年10月19日に行なわれた「ZOWIE eXTREMESLAND CS:GO ASIA 2018」で起こりました。インド代表Optic Indiaのforsaken選手のPCから不正ツールが検出されました。forsaken選手はなんとPCから疑わしいファイルを削除して難を逃れようとしましたが、運営側はファイルをリカバリして不正が発覚しました。forsaken選手には5年間出場禁止処分がくだされ、残念にもOpTic Indiaも解散となりました。この事件をきっかけに過去の賞金を受け取った大会での不正も発覚しだしており、もう一波乱起きそうな感じです。
No.5 チートしたプレイヤーの末路
カウンターストライクのLANトーナメント最中にチートをしてることが発覚!すぐさまツマミ出されるのですが、その時に持参していた2000ドルのPCがとんでもないことに!
10年以上前の動画ですが、もっとも有名なチーター動画の1つではないでしょうか。