2017年3月3日に発売されるまでは、グラフィックが~・・・、ソフトが~・・・などネガティブな意見が目立ちましたが、フタを開けて見れば、完売続出で3ヶ月経った今でも品薄状態で、入手困難な状況が続いております。7月21日にはスプラトゥーンも出るし、何だかんだ、2017年は予約必須でフラッと立ち寄ったゲーム屋で買うのは難しいのではと想像します。
そんなニンテンドースイッチですが廉価版出る可能性がかなりあることにお気づきでしょうか。
現状の価格は29,980円+税で、セット内容は下記の通りです。()の表記価格は単品価格です。
- Nintendo Switch本体
- Nintendo Switchドック(HDMIケーブル・アダプターがセット 8,980円+税 ACアダプターの2,980円を引けば6,000円)
- Joy-Con L / R(2本セット 7,480円+税)
- Joy-Conストラップ×2(1個 580円+税)
- Joy-Conグリップ(Joy-Con充電グリップが2,480円+税)
- その他(HDMIケーブル・ACアダプター(2,980円+税)・セーフティーガイド)
この中で、無くても最低限ゲームするのに支障がないものがいくつかあります。それを分けるとこんな感じです。
最低限必要なもの
- Nintendo Switch本体
- Joy-Con L / R(2本セット 7,480円+税)
- Joy-Conストラップ×2(1個 580円+税)
必要ないもの
- Nintendo Switchドック(HDMIケーブル・アダプターがセット 8,980円+税 ACアダプターの2,980円を引けば6,000円)
- Joy-Conグリップ(Joy-Con充電グリップが2,480円+税)
- その他(HDMIケーブル・ACアダプター(2,980円+税)・セーフティーガイド)
TVに繋げなければ、これだけの付属品をカットすることが出来ます。そうすると約1万円コストをカットすることができるので、現状のフルセットの価格が29,980円+税なので、1万円引いた19,980円+税で販売することが可能なのです。まずこの29,980円のフルセット版が一通りのユーザーに届いたら、2台目が必要なユーザーが増えてくると思います。そうすると、高確率でドックが不要と言う声が出てくるかと思われるので、ドック不要の廉価版が発売されるかと思います。早ければ2017年のブラックフライデーなどに出そうですが、非常に好調な為、来年以降になる可能性が高いかな。
ユーザーのニーズがまだまだ廉価版には向けられていなので販売までもう少し時間は掛かるかと思いますが、出るかと思います。