Valve社のSteamが家庭用TVとゲームパッドに最適化した「Big Picture」を正式リリースしました!それと同時にゲームパッドに完全対応したゲームのセールを12月10日午前10時(PST)まで実施します。
Steamのゲーム情報が分かりやすくゲームパッド操作に最適化されているのはもちろんのこと、世界初の一人称ブラウザーを搭載!ネット閲覧もゲームパッドに最適化されているのも注目点です。
現状PCユーザーがこの機能を使うメリットとデメリットを考えてみました。
メリット
- リビングにある大画面のTVで出来る
- リビングでゲームパッドで気軽にネットが出来る。
- 慣れ親しんだ?ゲームパッドでプレイ出来る。
- ゲーム機を買わなくても、PC本体をHDMIでTVに繋げればゲーム機になる
デメリット
- ゲームはマウス+キーボード派の人にはあまり意味がない
純粋にユーザーを増やすと言う点では、デメリットらしいデメリットはないので、この方向性は正解な気がする。
Valve社から出ると噂された家庭用ゲーム機「SteamBox」への布石にも取れるがどうなんでしょうか。
もしSteamBoxが出たら性能だけのXBoxとPSは、ソフトの価格面で完全負けると思う。小売店とのしがらみもないし、完全ダウンロード制のゲーム機として一気に任天堂と争う家庭用ゲームになりそうです。XBoxの場合はキネクトがあるか!ソニーは性能をバージョンアップさせただけのPS4出したら完全に終わりそうです。Vitaが発売当初かSDK出して、iPhone見たく誰でもゲームを出せれば、面白かったけどね!来年からやってくれるのかな。
SOURCE:STEAM
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