ニューヨーク近代美術館(MoMA)に、日本でもお馴染みのパックマンや塊魂など14作品が収蔵されることに決定いたしました。評価基準はグラフィックが良いとか、キレイなコードと言ったことではなく、プレイヤーとゲームの相互作用、インタラクションデザインに重点を置いています。
以下、全14作品
- Pac-Man (1980)
- Tetris (1984)
- Another World (1991)
- Myst (1993)
- SimCity 2000 (1994)
- vib-ribbon (1999)
- The Sims (2000)
- Katamari Damacy (2004)
- EVE Online (2003)
- Dwarf Fortress (2006)
- Portal (2007)
- flOw (2006)
- Passage (2008)
- Canabalt (2009)
日本で馴染みのあるのは4、5本って言ったところでしょうか、ゲーム好きの私から見ても異論は特にない、よく考えられたラインナップだと思います。実は塊魂以外はすべてプレイ済み! 塊魂は2004年なので日本のゲームに見切りをつけてた時期なので、話題になってるのは知っていたがプレイしてない・・プレイしたほうがいいのかな。
また、下記のタイトルも今後収蔵予定とのこと!
- Spacewar! (1962)
- assortment of games for the Magnavox Odyssey console (1972)
- Pong (1972)
- Snake (originally designed in the 1970s; Nokia phone version dates from 1997)
- Space Invaders (1978)
- Asteroids (1979)
- Zork (1979)
- Tempest (1981)
- Donkey Kong (1981)
- Yars’ Revenge (1982)
- M.U.L.E. (1983)
- Core War (1984)
- Marble Madness (1984)
- Super Mario Bros. (1985)
- The Legend of Zelda (1986)
- NetHack (1987)
- Street Fighter II (1991)
- Chrono Trigger (1995)
- Super Mario 64 (1996)
- Grim Fandango (1998)
- Animal Crossing (2001)
- Minecraft (2011)
マグナボックスのオデッセイの全タイトルってのが、ちょっと納得出来ない気がする・・
SOURCE:MoMA
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